仕事中、通勤中、料理中。
「あっ、○○買わなきゃ!」
いろいろなタイミングで思い出すのに、買い物へ行く頃には忘れていること、ありませんか?
私も、忘れないようにいろいろな方法を試してきました。けれど、どの方法もうまくいかず、失敗の連続でした。
- 裏紙へ書いたメモを家へ忘れる
- 持って行っても、ポケットへ入れたまま
- スマホへ書いたこと自体を忘れる
- ほかのメモに埋もれて見つからない
買い物専用のアプリを探して入れるほどでもなく、結局、記憶とスマホのメモ帳を行き来していました。
メモしても、二人で覚えても忘れる
自分の頭だけでは覚えきれず、子どもに、
「今日あれを買うから、覚えておいて!」
とお願いしていたこともあります。
とお願いしても、二人ともきれいに忘れて帰宅。今では子どもも成長し、
「あーあ、仕方ない!次こそ買おう!」
と切り替えられますが、幼い頃はそうはいきません。お弁当の材料や遠足のおやつを忘れて泣いたり、しょげたり。買い直しや機嫌を取るために、さらに時間と気力を使っていました。
買うものを忘れるのは、考えることが多すぎるから
買い物中も、買うものだけを考えているわけではありません。今日の献立、仕事や家事、学校のこと、資格取得のための勉強。いろいろなことが次々と頭をよぎります。
そんな状態で、必要なものをすべて頭の中へ置いておくのは大変です。
「また忘れた!」
慌てて買いに戻ったり、次の買い物まで我慢したり。忘れたあとにも、体力と頭の余裕が削られます。
だったら、最初から記憶だけに頼らなくてもよい仕組みを作った方がいいのでは? そう思うようになりました。
必要だったのは、覚え続けなくてもよい仕組み
買い物メモには、次の3つが大切です。
- 思いついたとき、すぐ追加できる
- 買い物するとき、すぐ見つけられる
- 買ったものが分かる
何でも入れるメモ帳とは別に、買うものを確認できる場所を決める。そして、その存在を思い出せるよう、普段から使う仕組みの中へ入れておく。それが、私には合っていました。
買い物リストを、毎日のタスクと一か所に
自分の「欲しい」をたくさん詰め込み、タスク管理だけでなく買い物リスト機能も搭載した「うちタスク」を作りました。
「メモしたことまで忘れるのに、このアプリなら忘れないの?」
そう思われるかもしれません。買い物専用のアプリだったら、私も入れたこと自体を忘れていたと思います。
毎日のタスク、思いついたアイデア、いつかしたいことなど、頭の中にあるものを同じ場所へ預けるアプリです。普段から開くので、
「そういえば、買い物リストもあった」
と思い出しやすくなり、買い物がずいぶんラクになりました。
買い忘れが減っただけでなく、思わぬ変化もありました。
子どもが、
「あと何がいる?」
「何個買うの?」
と確認して商品をカゴへ入れてくれます。早く帰りたいだけかもしれませんが、今ではリストを作り忘れると怒られるほどです(笑)。
買うものは、ずっと頭の中で覚えておかなくても大丈夫。思いついたときに外へ出し、必要なときにすぐ見られるようにしておく。記憶ではなく、仕組みに覚えてもらう方法です。
KURAKUでは、自分の定番品をまとめられる無料の「買い物リストメーカー」も公開しています。
作ったリストはテキストへコピーでき、LINEなどのメッセージアプリやメールで家族に共有できます。
自分に合った方法で、まずは頭の中の「買わなきゃ」を外へ出すところから始めてみてください。
